HSPと生きていく。

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「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」を読んでみた感想とわかることをまとめてみた。

どうも、たてしです。

 

今日は「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」を読んでみた感想とこの本を読んでわかることを書いてみます。これから買おうと思っている方やHSPさんの本について興味がある方などの参考になれば幸いです。

 

「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」の表紙

「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」の表紙

ただただ本の中身を紹介するのはどうも気が引けるので、内容がわからない程度に紹介していきますね。

 

 

簡単に本の紹介

この本は2016年10月15日に初出版され、「イルセ・サン」さんによって書かれており、本書では「枇谷玲子」さんによって翻訳されています。著者は長年デンマークによって多くのHSPさんをカウンセリングし、その著者自身もHSPさんのようです。

読んでから思ったのですが、HSPが感じることは世界共通なんだな~とか思ってました。

 

冒頭にHSP自己診断テストがある

HSP自己診断テスト

HSP自己診断テスト

この診断テストですが、まずAグループ(敏感・HSPあるあるな項目がまとめられたもの)の値を出した後にBグループ(鈍感・非HSPあるあるな項目がまとめられたもの)の値を引いた合計値で計測をしています。直感的に答えられたのでやりやすかったです。

 

測定方法ですが、上記の計算をするとマイナス値52~プラス値140で結果が出ます。この本では60以上がHSPの可能性があると示しており、60よりも大きければ大きいだけ敏感であると記載されています。ちなみに自分は「105」でした。妻にもやってもらいましたが「33」とかなり差が出ました。数字は可視化することができるので嬉しいですね。

 

※本にも注意書きがされていますが、あくまで数字はヒントであり、その人のすべてではないことを留意してください。また、合計の数字が低くともある1つの項目がとてもしんどいケースもあると思いますので…。

 

それではこの本でわかることを紹介していきますね。

 

1.HSPさんが得意とすることがわかる

HSPの人は5人に1人と言われており、それは生まれ持ったものである。という説明からHSPの能力という表現でHSPさんが得意とすることの7つを紹介しています。

※外交的、刺激を求めるタイプなどの説明もありました。最近ではHSS型とか言うのでしょうか。

 

2.HSPさんが抱きやすい問題がわかる

HSPの人には共通する特徴があり、その特徴から抱きやすい/直面しやすい問題を紹介し、今後どうしていけばいいのかが紹介されています。

 

3.鈍感さんとうまく付き合う方法がわかる

上記でも記載していますが、5人に1人がHSPの人だとすると、5人の内4人は非HSPの人となる計算です。つまりHSPさんは概ね非HSPさんと付き合っていく必要があるんですよね。この本では鈍感さんとうまく付き合う方法が11の方法で紹介されています。

 

4.敏感さん(自分)とうまく付き合っていく方法がわかる

HSPさん(自分)とうまく付き合っていく方法が8つの方法に分けて紹介されています。何かと自分を責めがちですが、受け入れていきたいですよね。

 

5.最後にHSPさん向けのアイデアリストがある

そう、この本には贈り物という形で、HSPを克服できた方々のアンケートが少し紹介されています。また、HSPさんがインスピレーションを与えてくれる活動の紹介、過度に刺激を受けた時にお勧めの活動などを紹介してくれています。

 

この本を読んだ時は2021年で、この本が出版されたのが2016年ですから、古い情報なんじゃないのかな?と少し甘く見ていました。ですが、本質は何も変わってないのだなって思える本でしたし、冒頭のチェックシートや最後の贈り物、本文といい、かなりHSPさんに寄り添った本であることがわかりました。

 

がっつりHSPを紹介している本はこれが初めてだったので、他の本も読んでみたいと思います。そして、この本に興味がある方は下記リンクより購入等が可能ですので、ご検討いただければと思います。