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「繊細さん」の本を読んでみた感想など

「繊細さん」の本を読んでみた感想など

「繊細さん」の本を読んでみた感想など

どうも、たてしです。

 

今日は HSP 及び 繊細さん に関する本の中でもレビュー(Amazonさん)がかなり多い”「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本”を読んだ感想などを書き綴っていこうと思います。買おうと思っている人や感想が気になる人の参考になれば幸いです。もしHSPについて最近知ったなど、まだHSPについてよくわかっていない方は必須の本だと思いました。

 

 

 

この本の詳細から

それでは早速書き綴っていこうと思います。

こちらの本は”武田 友紀(たけだ ゆき)”さんによって書かれました。初版は2018年。”武田 友紀”さん自身もHSPであり、日本で数少ないHSP専門のカウンセラーみたいです。また、下記サイトにて繊細さん向けの個別相談及び適職診断を行っているそうで、電話やスカイプによる相談も可能とのことです。

 

繊細の森:http://sensaisan.jp/

※クリックでサイトに飛びます。

 

この本の感想

何が良かったのか

改めて「繊細さん」の本を読んでみた感想ですが、めちゃくちゃよかったです。何が良かったって言うと「繊細な部分の〇〇に悩んでいる…。」みたいなことに対しての回答(アンサー)がとにかく多くて、ひとりで悩んでいたことがスッキリしていくんです。その他にも「繊細さんが疲れやすいのはなぜ?」といった疑問などにも回答しています。

 

自分の当てはまった例を挙げると…。自分は会社で電話が鳴ると速攻で出てしまうので、電話に出る度仕事が増えてしまいますし、疲れやすく困っていました。ですが、それに対してこの本では「自分ルールを決める」ことで解決していこうと記されています。例えば「3回に2回は出るけど1回は出ない」と回数をあらかじめ決めたりするみたいな感じです。

 

これを取り入れるかどうかは別として、個人的には「自分ルール」っていいなって思ったんですよね。自分の中で境界線が引けるというかなんというか。とにかく、自分の気持ちを代弁してくれる本でしたし、問題に対しての対応策が事細かく書かれている本でした。

 

だからこそ、今まで思っていたことの答え合わせにもなりましたし、同じ悩みを持つ人がいることを知れて勇気をもらえました。

 

イラストが見やすい

それからこの本は表紙からかわいいのですが、中にもわかりやすい4コマ漫画風になっているところやイラストでわかりやすくなっていて、イメージが付きやすかったです。ちなみにイラストを担当された方は”福田玲子”さんという方でホームページを見つけましたので、興味のある方はぜひ。

fukudareiko illustration:https://www.fukudareiko.com/

※クリックでサイトに飛びます。

 

診断テストがある

簡単な診断テストもありましたので、「HSPかな?」と思う方にもおすすめです。ただ、当てはまる項目の数もHSPである判断指数となりますが、ひとつだけ当てはまるという方でも、ひとつの項目にかなり当てはまる場合でもHSPである可能性はありますので、数に囚われすぎるのもよくないかもです。

 

自分に深く刺さった部分

自分もよくなってしまうのですが、考えすぎて動けない時があるんです。これ常にベストがわかるからということらしいんです。どういうことかって言うと、自分だと新人教育をしてるんですけど「今これを説明すると、新人がきっとパンクするだろうな。」とか「こうしたらこうなるだろうな」っていうのがすぐわかるんです。

 

ただ「会社としては早く新人に仕事を教えて成長して欲しいだろうから、パンクしても教えて欲しいだろうな」とか「今教えないと、自分が夕方から忙しくなるな」とかまでわかっちゃうんですよね。HSPさん 及び 繊細さん の特性として瞬時に物事を多面的に判断するできるようなのですが、それが仇となって考えすぎて動けなくなってしまうんです。

 

これ、確信をついてきているというか、こんなとこまで書いてくれる本があるのか。とかなり自分に深く刺さった部分なんですよ。で、これに対する対応策としては「とりあえずやってみる」ベスト(最善策)はともかくやってみるのが大事。と書かれていて取り入れようと思いました。

 

五感別の刺激予防方法まで書いてある

初めて読んだときはびっくりしたんですが、五感別の刺激予防方法が書いてあるんですよね。視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚と、どれもわかりやすかったです。

 

自分が取り入れようと思った部分では「視覚をからの刺激を防ぐと言うものでサングラスをつける」などを本書では紹介されてるんですけど、確かに都会やごちゃごちゃした場所に行くと疲れるので取り入れようと思いました。これは視覚の一例で他にも紹介されていました。また、五感別のケアもありました。

 

実例の紹介もある

実際の体験談や、著者自身の経験談なども記載されています。著者は夫婦共に繊細さんのようなんですが、その辺も記載されていました。また、自分は繊細さんと非繊細さんの夫婦ですので、そういったアプローチというかうまくやっていくコツなんかも考えるきっかけになりました。

 

この場合は「伝えるしかないんですよ」ねぇ…。って言うのをまず理解しなくちゃいけないです。繊細さんと非繊細さんでは感覚があまりにも違うようなんですよ。だからちゃんと自分の思いは伝えるようにしていますし、話し合いもよくしています。

 

要するにお互いに「なんで怒っているのか?」とか「なんで悲しそうなのか?」が本当にわからないんですね。自分だと相手の声のトーンから感情が伝わってきますし、過去には「声は強く出さないで欲しい(張り上げない)」や「冷静に話してほしい」と伝えました。結果として仲良くやっているのかなと思います。

 

最後に

繊細さんにおける仕事の探し方も書いていますし、転職したいなとか思っている人にも参考になると思います。もちろん、繊細さんが持っている良い部分についても書いていますし、万人におすすめできる本でした!