どうもたてしです。
今回は「Kalita コーヒーメーカー ET-102」についてHSPの私が細かく書いていこうかと思います。購入したのは2021年6月ですので、約1年前となりますね。Amazonのレビューにも記載がありますが、こちらのコーヒーメーカーは確かに苦く抽出をしてくれます。なので苦めの味が好きな自分にとってはかなり気に入っている商品です。
コーヒーメーカーを検討されている方や苦めの味が好みの方、参考になれば幸いです。
- まずは気に入っている部分から紹介!
- その他便利な機能も紹介
- これはちょっと微妙かな?と思う部分(他の方の意見も含む)
- 基本情報などを紹介
- その他個人的に気になったコーヒーメーカーも紹介してみる
- 最後に手入れ方法やまとめなど
まずは気に入っている部分から紹介!
それではまずは気に入っている部分から紹介していきますね。
なんといっても苦めの味が抽出できること
そうですね、味の好みには個人差があるので何とも言えませんが、苦めの味が好きな方にとってはリーズナブルでもってこいのコーヒーメーカーなのかなと思います。
苦めに抽出できる仕組みは正直理解していないのですが、お湯を出す感覚が一定時間であることや全体的にお湯を出すことで凝縮されるのかな、、なんて思っていますが。こればっかりは偉い人に聞かないとですね…。
HPには本格的な美味しさを引き出すとしか記述が無かったので、真相は謎です。
簡単に本格的なコーヒーが楽しめること
なんといってもボタン一つで抽出できるのが楽ですし、家事や作業を終えた頃には美味しい本格的なコーヒーが出来上がるので、めちゃくちゃ便利です。自分はよく時間が無い時やコーヒーを淹れながら何かしたい時などに使用しています。やはりハンドドリップは時間がかかりますからね。
※後ほど記載もしますが1人~3人分くらいが限界かもしれません。
安っぽい素材だけど、シンプルに見た目が良い
少々安っぽい素材感ではありますが、逆にそれはレトロ感を出して良い味出していますよね。そんなトコロを気に入っています。どんな家にも合うのではないでしょうか。
その他便利な機能も紹介
さて、ここでは便利そうな機能もいくつかあるようなので紹介していこうと思います。(自分は使っていませんが…。)
抽出後は保温機能がある
そう、抽出後もボタンを入れたままにしておくと、コーヒーサーバーの下に位置する鋼色した部分が保温機能の役割となっているようです。掃除しようと思って触れたら火傷しそうになった経験があります。笑
実際のところ、保温するよりもすぐ飲む方の方が多いかとは思いますが。2人分淹れたものの、1人は遅れるみたいな状況では役立つのでしょうか。
ただ、抽出後にお湯を出す部分か水を抽出する部分のどちらかが「ジョジョジョジョジョ」みたいな音をちょっとの間出すので、止めた方が良いと思っている人も多い気がします。少なくとも自分はその一人です。
付属品としてコーヒーサーバー(本体)にカバーが付いている
ごめんなさい、あまりに使わないもので無くした気がします。笑 家のどこかにはあると思うのですが…。カバーが付いているのは保温しつつほこりやゴミが入らないようにしておく為でしょうか。
保温や大量にコーヒーを飲む方にはこちらのコーヒーメーカーは向かないと思いますので、他の商品を検討してみてもいいかもしれませんね。個人的な意見ですが、こちらはあくまでコーヒーを淹れてすぐ飲むといった使い方が適しているように思います。
これはちょっと微妙かな?と思う部分(他の方の意見も含む)
ここからはちょっと微妙かな?と思う部分を紹介していこうと思います。こちらの商品は比較的安いので、値段相応かなとも思いますが、一応紹介していきます。
抽出時に割と周りが汚れやすい
商品画像を確認するとわかるかと思うのですが、抽出部分からドリッパーまでの距離が少しあり、特に囲われているわけでもないので抽出時に周りに少しお湯が飛びます。
お湯が少し飛ぶくらいであれば良いのですが、ドリッパーの中にコーヒーがある状態でお湯を出す際にはコーヒー跳ねてが少し周りに付いてしまいます。こちらの商品を撮っている際に見つけたのですが、周りや上のフタ部分は汚れていました。
拭けば問題なく使えますが!他の商品に比べると汚れやすいのかもしれません。
多くの量を入れると大変なことに(他の方のレビューを参考)
我が家では2人以上のコーヒーを淹れることがないのでわかりかねたのですが、レビューを読んでいると、多くの量(4~5人くらいでしょうか)を入れるとドリッパーの笠も増して、抽出時にこぼれてしまうようです。大変ですね。
基本情報などを紹介
さて、ここからはホームページ等で紹介されている情報を元に「基本情報」などを紹介していければと思います。(※必要かなと思う部分のみを紹介しますので、より詳しい情報を確認されたい場合は下記で紹介するリンクよりご確認いただければと思います。)
本体の概要について
本体サイズ(mm):134×217×244
本体重量:1.1kg
製品の詳細について
5カップ用
型式:ET-102
最大使用水量:0.7L
能力:5カップ 約9分
日本製
その他個人的に気になったコーヒーメーカーも紹介してみる
ここからは今回こちらのコーヒーメーカーを紹介するにあたって、他のコーヒーメーカーも見ていたのですが、気になったのがいくつかあったので紹介させていただきますね。
1.トフィーさんのドリップコーヒーメーカー
完全に見た目です。可愛すぎる…。
2.coresさんの1人用コーヒーメーカー
持ち運びも出来そうで良さそうだなと…。
3.象印さんのコーヒーメーカー
見た目もさることながら周りも汚れにくそうで良さそうだなと…。
4.サイフォン式のコーヒーメーカー
実は火で作るサイフォンコーヒーは持っているのですが、実際かなり大変です。(めちゃくちゃ楽しいですが。)こちららはお手軽に出来そうだなということで…。
最後に手入れ方法やまとめなど
最後に手入れ方法とこの記事のまとめを書いて締めくくろうと思います。
手入れ方法について
水を入れるタンク部分
外せはしなさそうですので、気になる方はタオルなどを濡らして拭くといいかもしれません。基本的に水を残さないように使用することで、綺麗に使えるのかなとは思います。
その他の周りについて
濡れたティッシュなどで拭けば綺麗にすることが出来るかと思います。
コーヒーサーバーについて
コーヒーサーバーについては抽出後、すぐに水洗いをすることで問題は無いかと思うのですが、ドリップ部分 ↓ については添付の部分が取りにくいです。つまようじとティッシュで綺麗にはなるものの、汚れは使っていると目立ってきます。
まとめ
さて、長々とコーヒーメーカーについて書いてきましたがどうでしたでしょうか。実はこれまでに4つ程コーヒーメーカーを使用してきたのですが、こちらは簡単で美味しい。そしてコスパが良い感じがします。
要点をまとめると、、、
- 苦めの味が抽出できる
- 簡単に本格的なコーヒーが楽しめる
- 安っぽい素材だけど、シンプルに見た目が良い
- 抽出後は保温機能がある
- コーヒーサーバー(本体)にカバーが付いている
- 抽出時に割と周りが汚れやすい
- 多くの量を入れると大変なことになるらしい
- 手入れは比較的簡単な方
といった感じでしょうか。
それではここまでお読みいただきありがとうございました!